2021.10.05
脊柱管狭窄症とは
脊柱管狭窄症とは
年をかさねるにつれ、脊柱管狭窄症による坐骨神経痛が多くなってきます。
脊柱管は、背骨のなかにある神経の通り道のことです。
何らかの原因で脊椎にある椎間板や椎間関節、靭帯などがズレや変形してきます。
その結果、脊柱管が圧迫されたり通り道が狭くなると神経を刺激し、痛みやしびれが起こります。
脊柱管狭窄症は、腰、お尻や太ももの痛み、痺れのほかに、間欠性跛行になりやすい特徴があります。
歩いていると痛みやしびれがひどくなり、少し休むとまた歩けるようになります。
またひどくなると下肢に力が入らない、つまずきやすい、階段を上りにくいといった症状がでてきます。
これらの症状が当てはまる方は脊柱管狭窄症を疑って早めに受診してください。
治療院の紹介
- 住所
- 東京都府中市紅葉丘3-41-10サンライトビル1F
- 電話
- 042-310-9770
- 運営会社
- 合同会社e.r